明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
③入院時の部屋について
病気やケガで入院治療に専念するなら、4床以下の(特別療養環境室)個室がお勧めです。
特に多忙な方の場合、取引先や職場とのやり取りなど、普段と変わらない状況の療養生活を余儀なくされる方も多く、他の入院患者さまのご迷惑にも成り兼ねません。
逆の立場なら他人の言動、電話のやり取り、食事やテレビの音量やいびきなど、同部屋患者の一挙手一投足が気になり療養どころではありません。
大部屋で我慢するより、個室を選択される方が療養期間も短いことが証明されております。室料は自己負担となりますが、個室での治療を優先しましょう。料金については、医療機関によって異なります。