本格的な冬を迎えるこれからの季節は統計上大きな地震が発生しております。
一例ですが、阪神淡路大震災の1月(M7.3)、釧路沖地震も1月(M7.5)、東日本大震災は3月(M9.0)、いずれも冬場に偏っております。記憶に新しいところでは、今年3月に福島県沖地震(M7.4)が発生しました。
過去にもM8.4クラスの地震が冬場に複数起きていることも見逃せません。
因果関係は不明ですが、明らかに冬が中心です。
特に南海トラフの影響を受ける地域にお住まいの方は、津波のリスクを予想されることを踏まえ、それに伴う対策や備えを万全にされることをお勧め致します。
地震保険の補足につきましては、別途ご案内させていただきます。